M.C. Sar & The Real McCoy (ドイツ)


M.C. Sar & The Real McCoyはドイツのグループ。
1983年、ラッパーのO-Jay (Olaf Jeglitza)はベルリンのDJ
Quickmix (Frank Hassas)と一緒に音楽作りを始めます。

彼らはドイツのヒップホップシーンを紹介するミニコミ作りや
テープ作り、ラジオ番組、ヒップホップのレコードリリース
レーベル「Freshline」など精力的に活動しました。



M.C. Sar & The Real McCoy - Get Funky (1989)
二人はZYXレコードのA&Rに依頼されM.C. Sar & The Real McCoy名義で
Technotronic"Pump Up The Jam"のカバーをリリース。
B面に入ってるこの曲が勢いあるヒップハウスでかっこいいです。



M.C. Sar & The Real McCoy - It's On You (1990)
O-Jayはラッパーとして前に出ることが嫌になったため、ビデオには
"Rapper" Shamproが口パクで出ています。
Raze - Break 4 Loveネタ。



Sugar Daddy - Are You Ready? (1990)
Freshline Allstars名義でMixとプロデュース。
さわやかポップなヒップハウス名曲です。


1992年、ZYXの売り上げ低迷により彼らは活動を停止。
一旦はカメラマンのアルバイトにもどったO-Jayでしたが
翌1993年にはドイツの大手Hansaと契約します。

A&RのトップDavid Brunnerはこれまで女性ボーカルを担当していた
Patricia "Patzy" Petersonの歌が良くないと考え、スタジオで録音した
Karin Kasarの歌に口パクすることを命じました。



M.C. Sar & The Real McCoy ‎– Another Night (1993)
このシングルはドイツで18位、ヨーロッパ中でヒットします。
これに目をつけたのが米Arista Recordsの社長Clive Davis
Ace Of Baseの成功で次を探していた彼は契約を求めました。



M.C. Sar & The Real McCoy ‎– Another Night (U.S.Version) (1994)
新たに女性メンバーVanessa Masonを加えPVも作り直し
USでも大ヒット、なんとビルボードTOP3に入ります。
100万枚を超えるセールスを記録し、アメリカで最も売れた
ドイツアーティストのシングルになりました。



M.C. Sar & The Real McCoy - Run Away (1994)
日本ではこっちの曲の方がヒットしましたね。
小室系、2unlimitedと一緒に流行っていた感じです。
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