Jesse Velez (シカゴ)

Jesse VelezはシカゴのDJ / プロデューサー。
1985年ごろ、Hot Mix 5のRalphi Rosarioとともに
ラテン系シカゴハウスのパイオニアとして活躍しました。


Fire 121 (1985)

明るいエレクトロでとてもかっこいいです。
レコードはTRAXの中でもずば抜けて音質が悪かったのですが
このリマスター版はかなり良くなっています。


Benji Espinoza (D.J.International副社長)
「Farley "Jackmaster" Funkがレジデントのクラブ
 Candy Store(元Playground - Jesse Saunders参照)
 で彼を雇ったんだけど、お客さんをものすごくロックしてね。
 
 くやしがったFarleyは背が低い彼が立っている台を蹴っ飛ばした。
 ターンテーブルが天井からチェーンで吊るされてたんで、Jesseは
 チェーンにしがみつきながらプレイを終えたんだ!」




Laugh The Night Away (1985)
出だしがラップのかっこいいリズムトラック。
リズムに独特のタメがあってファンキーです。



Alex Ruiz ‎– Fire & Ice (1985)
友人Alexの曲をRemixしたもの。
感情たっぷりに歌い上げる哀愁ボーカルがたまりません。
間奏にはちょっとしたラップも入り、もう満点。
2012年にシカゴのKstarke Recordsから再発されています。


彼はレコードの売り上げでカワサキのバイクNinjaを買います。
しかし、事故にあい足を3ヵ所も大怪我するはめに。
杖や車椅子が生涯手放せない生活になってしまいました。

Benji Espinoza
「彼は車椅子の時でもD.J.Internationalに来ては
いろいろと手伝ってくれた。給料は一切受け取らずにね。
みんなとたむろしたいだけだって言って。すごい奴だよ。」




Girls Out On The Floor (1985)
TRAXより先のアルバムからのシングルカット。
歌とラップのにぎやかな曲で大ヒットしました。


しかし、彼はこの曲がリリースされる前に
自らの命を絶ってしまったのでした。


それから9年。



UKのプロデューサーDave Lee (Joey Negro)が
この曲を復活させます。



The Hed Boys ‎– Girls + Boys (1994)
印象的なフレーズを完全に活かしています。さすが!
ジャケがハンドバッグなのは当時流行ったハンドバッグハウスから。

※https://www.facebook.com/HISTORYOFHOUSEMUSIC/posts/130827812832
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