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David Guetta (フランス)

David Guetta (1967年11月7日~)はフランスのDJ/プロデューサー。
EDMで有名になり、毎年世界のDJ TOP10に選ばれ続けるDJです。
先日、その彼についてネットで炎上騒動がありました。




アメリカABCの報道番組「Nightline」が
「David Guettaがアメリカにハウスを持ち込み、上り詰めるまで」
というタイトルで彼のニューアルバムを特集してしまったのです。

インタビューに答えるなかで若いころの話になり
「フライヤーをまき、ポスターを貼り、自分でプロモーションさ。
 『ハウスっていう新しいクレイジーな音楽があるんだよ!』ってね」
と答えたのを拡大解釈されてしまったのが原因だそうで。

"1990年にディスコ「Cabaret」が「Club Folies Pigalle」としてリニューアル
した際に専属のDJになったが、当時のパリにはClub Folies PigalleとBoyの
2つしかハウス・ミュージックを提供しておらず、彼は多くのディスコに
ハウスミュージックを教えてきた。”

「デヴィッド・ゲッタ」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2018年11月10日 (土) 0:50

もちろんハウスが生まれたのはアメリカなので、SNSで火が付きます。
タイトルはすぐに書きなおされるも炎上は続き、David本人が
instagramでメッセージを出すまでになりました。

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Some people love a controversy, but I am all about positivity. I fell in love with house music as a teenager in the 80s when I first heard Chicago house on the radio in Paris. It was Farley ‘Jackmaster’ Funk’s record “Love Can’t Turn Around”. I became obsessed with the sound of it. The music had a message of love, being open, and bringing people together that inspired me to start my first house music night in Paris in 1988. Later when I was running a club called Queen, I would invite Djs like Frankie Knuckles, David Morales, Dj Pierre , masters at work , Danny tenaglia etc. I was trying to learn from those pioneers and I also wanted to share this amazing feeling with the my people . House music was born from people like Frankie Knuckles and Larry levan. The legacy of the genre and those artists are so important to me. Those people followed by others paved the way for myself and other artists to have careers and be able to do what we are doing today. For me, it is all about love and bringing people together to celebrate life.

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"80年代、その頃十代の私はパリのラジオでシカゴハウスの曲
「Love Can't Turn Around」を聞いて夢中になった。
愛のメッセージがあり、開かれていて、一緒に楽しめる。それは1988年に
パリで初めてのハウス・ミュージック・ナイトを始めるきっかけになった。

その後、私はQueenと呼ばれるクラブを運営していた時、
Frankie Knuckles、David Morales、DJ Pierre、MAW、Danny Tenagliaなどの
DJを招待した。パイオニアから学びたいと思ったんだ。

HOUSEはFrankie KnucklesやLarry Levanから生まれた。
作られた作品やアーティストは私にとって重要なものです。"


パイオニアから学んだ彼は1994年、Robert Owensとハウスを製作。
最後に書かれている二人からの影響がみられる、しっとり系のハウスです。


David Guetta Featuring Robert Owens ‎– Up & Away (1994)



…と、きれいに終わりたいところですが

これに関する記事を調べている中で

"he actually did make a “real” House Music record back in 1994
(and before that, really cheesy rap.)"

という一文を見つけました。このハウスの前に、安っぽいラップの曲を
作っているという。匂う、におうぞ…!




Sidney & David Guetta ‎– Nation Rap (1990)
タンテの当てぶり、もっさりダンス、素晴らしい!
4つ打ちではないものの、これはまさにヒップハウス!

この曲は黒歴史のようで、ファンからは無かったことにされているそうです。
何も恥ずかしがることはない!


David Guetta & Chris Willis Feat. Fergie & LMFAO - Gettin' Over You (2009)
このノリがあったからこそ、この曲が生まれたんでしょうよ!

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