Frankie Bones (ニューヨーク)

Frankie Bonesはニューヨーク生まれのDJ。
1988年、MTRとCASIOのリズムマシンRZ-1でハウスの曲製作をはじめます。
ジェリービーンのラジオを聴いて育った彼はFreestyleをヒントに、
ブレイクビーツをハウスに取り入れるスタイルでヒットしました。


The Break Boys - Listen to the rhythm flow (1989)
シカゴのブレイクビーツの使い方より、よりFreestyleに近いですね。


Frankie Bones - Call it Techno (1989)
ロボ声ラップ、エレクトロの音色・ベースのハウス=アーリーレイヴ。
ホアン・アトキンスがUKの雑誌で「Call it Techno!」と
名づけたのが前年1988年ですので、乗っかった形でしょう。


Frankie Bones & Lenny Dee – Just As Long As I Got You (1989)
後にガバのアーティストになるレニー・Dとの競作。
TR-909を使い、さらにハウスよりになった今作はUKで大ヒット。

ヒットを連発した彼はUKでかなりの集客数をもち、一晩で25,000人もの
お客さんの前でプレイするようになりました。セカンド・サマー・オブ・ラブ
の空気をアメリカでもやりたい!そう思った彼はブルックリンに戻り
自らのイベント「Storm Raves」を開始します。

やがてアメリカでもレイヴは人気になり、5,000人ものお客さんが来ました。
若かりし頃のJosh Wink, Sven Vath, Richie Hawtinなども
ここでのプレイを機に世界へ旅立ちます。レイヴで踊る楽しさ、テクノを
根付かせる土壌を世界中に広め、それがテクノの進化につながりました。



電気グルーヴ - 電気ビリビリ (662 BPM BY DG) (1990)
デビュー当時の電気グルーヴもこの頃のUKレイヴと似た音をしてます。
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