D.J. Pierre (イタリア)

D.J. Pierre (Pierangelo Feroldi) はイタリアのDJ/プロデューサー。
シカゴのDJ Pierre (Nathaniel Pierre Jones)とは別人です。



D.J. Pierre ‎– Move Your Body (1990)
イタロハウスのレーベルItalian Style Productionの1stリリース。
よくわからないジャケットがステキ。
ヒップハウスのメガミックス的な作りで楽しいです。


K.C. Element – Going On (1990)
CeeJay - A Little Love (1988)ネタのヒップハウス。
ピアノと声とラップとメロディでひたすら間を埋めてます。



D.J. Pierre ‎– Get On The Floor (1991)
イタロハウスのSharada House Gangからラップをサンプリング。
イタロはラップのリサイクル利用が多いです。
この曲は日本のディスコでもかかっていたようで、avexの
MAHARAJA NIGHTというコンピに収録されています。



Pierre Feroldi Featuring Linda Ray ‎– Get Away (1991)
Club Idol - Bus Stop (1990)のラップを使用。
ヒップハウスをサンプリングしてヒップハウスを作る適当な感じ
シカゴに通じるものがありますね。



Roborap ‎– Come On (1991)
2 Brothers On The 4th Floor ‎– Can't Help Myself (1990)
のラップを使用。ラッパーが居なくてもヒップハウスは作れる!




Black Jack – Don't You Know (1993)
trf "Ez Do Dance"を出してた頃のavexから
こんなイケイケな曲作ってアナログも出してました。
ヒップハウス→イタロハウス→ユーロビートがつながりましたね。
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コメント

TIME RECORDSのハウス部門

djピエールは、同レーベルの他のアーティストと比べて、イタリアンハウス色が強いアーティストだったと思います。

93年位になると、プロデュースにMEDIAの総帥、ジャンフランコボルトロッティがクレジットされ、MEDIAの音になっていってた気がします。

他のイタリアンスタイルレーベルのアーティストはその後は、いわゆるZERO PH路線のイケイケテクノにサンプリングのラップを載せた金太郎飴的な曲作りが目立ってしまい、(特に姉妹レーベルのIN&OUTはそれだけだった)自分は聞かなくなりましたけど。

Re: TIME RECORDSのハウス部門

Italian Styleのリアルタイム話、参考になります!
私は90年代のテクノから聞き始めた後追いで、DJPierreやLEE MARROWの
イタリアンハウスはシカゴハウスを明るくしたみたいだなと思いました。
MEDIAやD&Wのメガミックス物も楽しいですね。

Italian Style後期のイケイケモノは
「ああこの音さえなかったらかっこいいのに」という感じがあるものの
2000年ぐらいにハードハウスが飽和した頃の音と似てて、もしや
B面の地味なバージョンに良いの隠れてないか?と聞き漁っています。
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