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AB Logic (ベルギー)


AB Logicはベルギーのユニット。スタジオミュージシャンの
Peter Gillisが、ラッパーK-Swingと女性シンガー
Marianne Festraetsをプロデュースしました。



Ab Logic - The Hitman (1992)
クラシックバレエダンサーのMarianneはオーディションに呼び出され
すぐにユニットを組みレコーディングします。
とんとん拍子にリリースされたデビュー曲がビルボード60位の大ヒット。



AB Logic - Get Up (1992)
Marianne
「2 Unlimitedのパクリだといつも言われました。
だけど"hitman"のデモはリリースこそなかったものの
(2 Unlimitedの1991年より)前にはできていたの。」



AB Logic - AB Logic (1992)
多忙の中世界ツアーを行い、1993年には東京へ来日もしました。
ジュリアナのCDに収録されてるのでそのあたりでしょうか。



AB Logic - It takes two (1992)
YouTubeに2 Unlimitedの画像を使われコメントが荒れています。
だいぶ叩かれてるみたいですが、avexのパチモンコンピに
入らなかったし、日本では独立で評価されているのでは。


パーッと売れた後、あっという間にグループは解散します。
プロデューサーが国の仕事に忙しくなり、こっちの活動を
面倒見れなくなってしまったのが原因です。

ラッパーK-Swingはベルギー出身で、多くのガールフレンドがいるので
ベルギーにとどまることを選びました。AB Logic解散後はモデルに。 

「私はその後も曲を製作し続けました、だけど結局、
 エアロビとファンクの先生になりました。それからお昼に
 事務の仕事をして、今は結婚して.... 赤ちゃんも....:-)」


※http://www.eurokdj.com/interviews/marianna_interview.php 
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Techno Syndrome

当時2 Unlimitedの国内販売権はマーキュリー・エンターテイメントが
独占保有していたため、avex社の「ジュリアナ東京」シリーズCDに
収録することができなかった。後のメモリアル盤では当時の
担当ディレクターが「どうしても収録したかったアーティストのひとつ」
として彼らを挙げている。
(中略)
当時2 Unlimited作品を収録することが出来なかったavexでは、
この「症候群モノ」作品の権利を獲得し、2 Unlimited症候群の作品だけを
収録した企画盤 "テクノ・シンドローム"を発売している。

(ニコニコ大百科 - ハイパーテクノより)


2 UnlimitedのパチモンだけのCD…!!!
さっそく収録曲を聴いてみましょう。



Rexanthony - Gener-Action


Transit - Pump It Up


Giorgio Bracardi - In Galera!


K.C. Element - People Come Together


P.O.P.P.Y. - Argentina


Control Unit - Atchoo!!! (Digital Boy Remix)


Stamp - I Want Ya


Tribal Unlimited - Tribal Dance (Trance RMX)


Real World - Stop The Violence (Rostock Mix)


Sly - One Day (Radio Crash Version)

これだけの曲を権利抑えて、まとめて販売したavexすごすぎる!


2 Unlimited (オランダ)


2 Unlimitedはオランダのユニット。
ラッパーRay SlingaardとシンガーAnita Dothの二人は
1971年、偶然にもアムステルダムの同じ病院で生まれました。

Rayはスリナムからやってきたシェフの息子。
学生時代は授業をサボってはSnoopにあこがれてラップを書き、
空港のシェフに就職してからも音楽のスターを夢見ていました。



Marvin D ‎– Make That Move (1990)
彼の友人Marvin DはTony Scottと同じFabian Lenssenの
プロデュースでヒップハウスをリリースしていた有名人。
Rayは彼のライブが盛り上がってないと見るや乱入し
マイクを奪い大ウケ、これをきっかけに音楽活動をはじめます。

Anitaは警察の交通課で秘書を担当。
Marvin Dは彼女を自分のダンサー兼バックシンガーとして誘いましたが
セクシーに立ってるだけの作業に飽きてしまっていたので
Rayと一緒にシンガーとしてデビューすることを薦めました。



2 Unlimited ‎– Get Ready For This (1991)
1991年4月 Phil WildeとJean-Paul DeCosterは
インストでこの曲をリリース、UKでNo.2を記録しました。
Rayは二人にコンタクトをとり、自分のラップとAnitaのボーカルを
入れることを提案。9月に改めて発売されたこのバージョンは
ヨーロッパ、オーストラリア、日本で大ヒットしました。



2 Unlimited ‎– Twilight Zone (1992)
1992年5月 4人の共同作業で曲作りは続きます。
この曲は多くの国でナンバーワンになり、ビルボードの
一般チャートでも48位を記録。この流れでリリースされた
ファーストアルバムは200万枚を超える超ヒットになりました。



2 Unlimited ‎– No Limit (1992) 吉本印天然素材
1992年 ワールドツアーで日本に来た彼らは空港からのバスで
この曲のデモを聞き、ウケないんじゃないかと心配していました。
しかし日本のファンはこの知らない曲にも即反応し大盛り上がり。
今では彼らの代表曲になっています。 テクノ!テクノ!



2 Unlimited ‎– Jump For Joy (1996)
1996年 RayはHip Hopをもっとやりたい、Anitaはダンスをしたいという
希望があったため二人はグループを抜けることを決意しました。
しかしそれは表向きの理由。

2001年のAnitaへのインタビューによると、当時Rayは多くの女性ファンに
手をつけ、Anitaに対しては攻撃的な側面があったそうです。だけどストレスが
半端じゃなかったのでそれは理解できる。それよりも、プロデューサー兼
財政担当のJean-Paul DeCosterがとんでもない守銭奴だと非難しました。

脱退後にDeCosterはAnitaがバンドを破壊したと訴えるも敗訴。
彼女のもらうギャラはあまりに安かったと認められ、さかのぼって
支払う羽目になりました。

二人が抜けた後もDeCosterは別の女性二人を起用し、
新生2 unlimitedとして活動するも1998年に解散。

RayはMarvin DらとVIP Allstars名義でHip Hopをリリースし
AnitaはTodd TerryやAdamskiにプロデュースされていました。



2009年4月11日 彼らはベルギーの「I Love The 90s」というパーティーで
再結成。しかし揉めたJean-Paul DeCosterがユニット名の使用を
許さなかったので、このときはRay&Anitaとして復活しました。
この時のオケはPhil Wildeが担当。間奏でさり気なくワブルベースが。

2012年7月11日 DeCosterと和解し2 Unlimitedとして正式に復活。
二人は各地のフェスに出演して大盛り上がりを見せています。
また、この年にはおめでたいニュースも。こちらのブログによれば
寿司が好きなRayに第一子が誕生し、新メンバーになったそうです。

The Shamen (UK)

"そういえば最近、YMOのリミックスってのを聴いたよ。
 古い曲をシェイメンなんかにリミックスさせたやつ。これがひどかった。"

 (Derrick May, ele-king 創刊号より)



The Shamenはスコットランドのバンド。
彼らははじめ、1985年にロックバンドとしてデビューしました。
2年で6枚のシングルを発売し有名になってきた頃、
UKではアシッドハウスの巨大なムーブメントが起きます。



The Shamen vs Bam Bam ‎– Transcendental (1988)
シカゴのBAM BAMがミックスで参加したアシッドハウス。
この頃から方向性を変えテクノへ移行し、ロンドンへと引っ越します。



The Shamen - Move any Mountain (1991)
不幸なことにこの曲のビデオを撮影していた1991年5月22日、
メンバーの一人Will Sinがスペインの海で溺死してしまいます。
これはその後、活動を続けるか悩んだ末に再開した
Top Of The Popsのライヴ。ラッパーMr.Cのアオリかっこいいですね。



The Shamen ‎– LSI (Love Sex Intelligence) (1992)
多くの曲でB面はBeatmastersが12' Remixをしていますが、
オリジナルの方がよりPOPで彼らに合ってるように思います。

この曲でボーカルを歌っている女性はJhelisa Andersonなのですが
デモ版ではJam&SpoonやRising High Collectiveでおなじみ
Plavkaによる幻のバージョンが存在します。



The Shamen - The Ebeneezer Goode (1992)
Eezerはいい奴だ、 Eezerはいい奴だ
=E is Good、E is Goodと聞こえるダブルミーニング。
レイヴ全盛期にこの歌詞が大ヒット、UKチャート1位!
エイジ君、エイジ君!


POPSで大ヒットした彼らはレイヴブームの終焉とともに
人気が下降し、1999年に解散しました。



Joint Custody - Lights and Buttons (Mr.C Remix) (2012)
その後は意外にMr.Cだけ音楽活動を行っており
2012年にこんなかっこいいアシッドハウスを作っています。
ヒップハウスの世界へようこそ
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