DJ Lelewel (イタリア)


DJ Lelewel (Daniele Davoli)はイタリアのDJ/プロデューサー。
1981年に北イタリアのボローニャでDJをはじめ、レコードをリリースします。


DJ Lelewel - House Machine (1987)
ファンキーなベースにピアノ、スクラッチも入ってかっこいいのですが
あまり売れませんでした。しかしこれを聴いたクラリネットの先生
Valerio Semplici、スタジオエンジニアのMirko Limoniと意気投合。
3人でユニット"Groove Groove Melody"を結成します。



Black Box ‎– Ride On Time (1989)
ボーカル(口パク)にモデルのKatrin Quinolを加えてできたこの曲は
大ヒット、UKにも飛び火して6週間にわたりチャートインします。
サンプリングで音階つけてワ、ワ、ワー言うてるところまで
きちんと口パクしてるのがおもしろいですね。

この曲は元ネタの Loleatta Holloway - Love Sensationを無許可で
サンプリングしていたため、多額のロイヤリティを求められてしまいます。
HollowayはUKの番組でオリジナル生歌版を披露し、口パクを証明したそうです。

彼女はその後のシングルで正式に歌うことを提案しましたが
Martha Washがより安いギャラで新しい裏シンガーになりました。
MarthaはC+C Music Factoryでも同様に口パクの裏シンガーをやっています。



Starlight - Numero Uno (1989)
間を空けず別名義でどんどんリリースした彼らは
なんとUKトップ10へ同時に3曲もランクイン。



The Mixmaster ‎– Grand Piano (1989)
Phortune - String FreeやTyree、Ralphi Rosarioなど
シカゴ勢のネタも盛り込んだメガミックス曲。
デトロイトのNew Dance Showでも盛り上がってますね!



DJ Lelewel - Magic Atto II (1989)
Black Boxほど歌い上げず、ファンキーなトラックに
ピアノが効いているぶちあげトラック!かっこいい。


Black BoxのヒットによってUKで名前の売れた彼は
イビサなどでDJをしていましたが1997年過労により引退。
しかし2年後には復活し、自分のレーベルPropaneをはじめます。



Paul Oakenfold's Perfecto Tour@Turnmills with Daniele Davoli
最近でもPaul Oakenfoldらと楽しくDJしています。
Black Boxの2008年Remixでピークの盛り上がり。


Daniele Davoli - The Eurodance Encyclopedia
The Rough Guide to House Music
※Discogs - DJ Lelewel, Black Box, Martha Wash, Daniele Davoli
スポンサーサイト
ヒップハウスの世界へようこそ
月別アーカイブ