Sydney Fresh (ドイツ)

昔、学校で「こんな髪型は禁止」というプリントを渡されました。
毛染めやパーマに混ざって「ウルフカット」という、
プロレスラーのような襟足の長い髪形が描かれていて
ヤンキーがやるからか、関西ではそれをアメリカンと呼んでいました。


Sydney Freshはパリに生まれ、ドイツで活躍したラッパー。
この髪型は、まさしくあのプリントで見たアメリカン!



Party Rap (1988)
1stシングル。まだこのときは襟足も長くなくて
チェッカーズ風に前髪の一部を長くしています。
当時はこのようにMCをいれてDJしていました。



Sidney Fresh Glaspalast Dinslaken, Black Dance Night (1990)
3rdシングル "Move Your Body"のライブ。オリジナルより
テンポ早めで、ブレイクダンスも入って楽しそう!
アメリカンなえり足はこのころが一番長く、束ねています。



You Rock The House (1991)
ハードコア前夜、ビートが軽く早くなりサンプルの連発も
雑になってきたヒップハウス。多くのヒップハウスラッパーは
このユーロダンス路線に乗っかり消えてしまいます。



Passpar 2 feat. Sydney Fresh - Here We Go (1995)
アイドルの歌をにぎやかすためのラップ。ラッパーはおまけ。
「今時アメリカンはない」と思ったのか髪型をドレッドに変えました。



このまま消えるかと思ったのですが、1997年からはグループ
Good Guyzで音楽活動を継続。Usherのドイツ公演をサポートしました。



SYDNEY-7 - Rock'n'Roll (2013)
シドニーは音楽活動をやめへんで~!
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