Rob Base & DJ E-Z Rock (ニューヨーク)

DJであれば誰もが2枚使いでコスリ倒した、言わずと知れた名クラシック
(Disc Unionより)


ラッパーのRob BaseとDJ E-Z Rockのユニット。
ニューヨークのハーレムで育った彼らは、ほとんどはじめての
スタジオ入りでいきなり大ヒットを生み出します。



It Takes Two (1988)
Lyn Collins "Think"を全面に使用したヒップホップ。クラブチャート3位
このサンプルはFast EddieTyreeも使う、ヒップハウスに欠かせない要素です。
Cookie Crewと並び「とりあえずこれ声ごとループしとけ」という
ヒップハウス~ハードコアテクノの基礎を作った曲ですね。

クレジットはないものの、Wikipediaによれば同時期にハーレムで活躍していた
Teddy Riley(後にNew Jack Swingを確立した人物)のプロデュースだそう。
大勢で盛り上がってるの楽しそうですね。

Rob Base
 「ハーレム地区で有名になればいいなと思ってたら、思った以上に
  売れたから驚いた。数年前、Jay-Zにもすごい記録だと言われたよ。」
  

デトロイトのNew Dance Show。ブレイクを2枚使いで延々繋げてますね。
「ヒレ!(Hit It)」の声やThinkのサンプルは日本でも定番になり
デビュー前の電気グルーヴも使っていました。



Get on the dance floor (1988)
The JacksonsTodd Terryを組み合わせたヒップハウス。
Jacksonsは同年Todd Terry自身もサンプリングしていました。
この曲は前作を超える大ヒット、クラブチャート1位を記録します。



Creativity (1988)


Mr. Lee - Get Busy (1989)
これは元ネタなのかな?Mr.Leeが1992年に出したアルバムタイトル
"I Wanna Rock Right Now"はIt Takes Twoの
歌い出しのフレーズだし、影響はありそうですね。
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