K-Alexi (シカゴ)

古タイヤをリサイクルしているという噂を呼んだ
盤質が最悪なTraxの12インチをプレスしていた犯人は彼です。

(goo音楽 K-Alexi Shelby より)


Keith Alexi ShelbyはシカゴのDJ。Joe SmoothやMike Dunnらと
ハウスの起源になったクラブ"Warehouse"の再開を支えました。

彼はMr.Leeのいとこで、10代の頃に影響を受けDJや曲作りを始めます。
二人ではじめて作った曲は、ヒップハウスでした。


Risque Rythum Team - Risque Rythum (1986)
「一晩でアルバムを仕上げた。すごく興奮してた。金の事なんて
 全く関係なかったよ。レコードを作れることがとにかく嬉しかったし
 女の子にモテて有名になれればそれでよかったんだ(笑)」



K.A.Posse - Dig This (K.A. After Hours Mix) (1989)
女性ラッパーMCD-Tayとのヒップハウス。
裏面のBar Mixが後のテクノに通じる走ったリズムで最高です。


K.A. Posse - Shake (1990)
どっしりした低音のグルーヴ、暗い雰囲気が
たまらなくかっこいい漢のヒップハウス。


一方、同時期の1987年にデトロイトではDerrick Mayがデビューし
シカゴとは違う「テクノ」が生まれました。


K. Alexi Shelby - Medusa (1989)
Derrick Mayのレーベル、TRANSMATの8番。
もうミニマルテクノの形が出来てますね。

「Derrick Mayが俺のレコードは良くないから売れないんだって
 言ってたな(笑)彼のことはビジネスマンとしてリスペクトしているよ。
 でもArmandoとかRon Hardyは俺のレコードをプレイしてくれたからなぁ」


K-Alexi Shelby ‎– Do It 4 Me (1990)
翌年、Rythim Is Rythim ‎"Move It"を華麗にパクっています。



Mind Control Music - M.C.M. (1991)
1996年、Jeff MillsのMix-Upで有名になりました。


★音楽以外に興味のあることってあります?
「ビデオ・ゲーム。Marshall Jeffersonと俺がハマりだして
 周りのみんなもやるようになった。セガサターン、
 スーパーニンテンドー、CDロム、3DOなんでも持ってるよ(笑)」

★初めて買ったコンピュータって何ですか?
「アタリ2600」

★いつもどのくらいゲームしてます?
「手が痛くなるまで。ごはんも食べないし電話にもでない(笑)
 子供が泣き出したらさすがにやめるけど、あとは全部無視だな(笑)
 一日中やってられるよ。勝つのが好きなんだ。」

(インタビュー部分はLOUD11号より)
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