Rhyme Syndicate (ロサンゼルス)

暴力的な日常をテーマにした西海岸のギャングスタラップ。
BPMの早いものも多く、シカゴ産ヒップハウスに通じるものがあります。


The D.O.C. – Portrait Of A Masterpiece (1989)
Tyreeによれば、The D.O.C.のプロデューサーDr.Dreは
はじめ自分とFast Eddieにハウスミックスを頼みに来たそうです。
(結局M/A/R/R/SでヒットしたC.J.MacintoshがRemix)
Fast Eddieも一時期ギャングスタラップ風になっていたし、
ParisとPowerful Juvenileも似てる気がします。

今回はそんなギャングスタラップの草創期に活躍した
ICE-Tのレーベル、Rhyme Syndicateのヒップハウスを聴いてみましょう。



Rhyme Syndicate - What Ya Wanna Do (1989)
速いBPMでみんな楽しそうにやってるパーティー感いいですね。
ICE-Tはギャングの公正のためプロダクションを始めるなど兄貴肌。



Hugh Harris With Ice-T ‎– Alice (1989)
それが何でこんなヒップハウスに…あまりに軽くて、魅力感じないです。
ボーカルがメインでラップが間奏埋めに使われるのもったいない。



Johnny "Wild Boy B" Featuring M.C. Taste ‎– Rock With Taste (1988)
Rhyme SyndicateクルーのM.C.Tasteによるヒップハウス。
Hot Mix5のMickey OliverとBad Boy BillがMixしているので
シカゴ直球のかっこいいヒップハウスになっています。
これ個人的に一時期、300円箱で一番見かけるヒップハウスでした。



A Mickey Oliver Project Ft. M.C. Taste ‎– Bass Line (1988)
Mickey OliverほかHot Mix5のメンバーがプロデュース。
TB-303がウニョウニョ言うアシッドヒップハウスでいい感じ。
これ副題が「The gemini Rap」なんですけど、geminiのフォントが
安いDJミキサーのgeminiと同じフォントなんですよね。


Domination - Move Your Body (1990)
聴いてほしいのはB面「Move Your Body」!!!
Adonis - No Way Back+Todd Terry - Can You Party
のオケでラップするかっこいい曲が入っています。
こちらのレコード屋さんで試聴できます。

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