Claudio Simonetti (イタリア)


Claudio Simonetti (1952年2月19日-)はイタリアのプロデューサー。
TV音楽で有名だったEnrico Simonettiを父に持ち、14歳で
サンタ・チェチーリア国立音大に入学するエリートでした。

1975年、Dario Argento監督の大ヒットホラー映画
Profondo Rosso(邦題:サスペリア2)のサントラを作るためGoblinを結成。
プログレをホラー映画に合わせる革新的なつくりで大ヒットしました。


Claudio Simonetti - Phenomena (1984)
音だけ聞いてるとにぎやかで楽しげなんですが
この映画メチャクチャ怖かった!当時関西では土曜の朝に
映画の予告編をひたすら流すテレビ番組があり、最後の方に
「フェノミナ」や「オペラ座 血の喝采」などアルジェントのホラーも
流れたので登校前の小学生だった私はどんよりしていました。


Goblinの活躍の裏で、彼はGiancarlo Meoとディスコ音楽を始めます。


Easy Going ‎– Baby I Love You (1978)
人が波打つディスコ!Giorgio MoroderやYMOと同時代の
スピード感あるボコーダーイタロディスコで超楽しいです。


ジャケもすごい。



Easy Going ‎– Fear (1979)
こちらもボコーダーにファンキーなベース、未来的なSEが
今でも全く色あせない最高のディスコサウンド。
生楽器結構あるのになお機械的でかっこいい!



Vivien Vee - Give Me A Break (1979)
二人はそのままの曲調で女性をプロデュースします。
ダイノジのセーターみたいなジャケットに当時良く使われてた
ディスコっぽいフォント。この曲とは全然関係ないんですけど、


ソニーのACアダプターで20年以上箱のデザインが
変わってない商品にこのフォントで「ORANGE BOYS」
と書いてあって意味わかんないけどカッコイイです。Tシャツにしたい。



Capricorn - I Need Love (1982)
インスト・バージョンがブレイクダンスでヒット!
デトロイトのThe Wizardもミックスで頻繁に使用しています。


Kasso - Walkman (1982)
グルーヴィーでゆっくりなリズムに綺麗なピアノが絡む
ハウスにかなり近いディスコ。きちんと音楽を学んできた
人の作るメロディってひきつけられます。



Kasso - One More Round (1982)
Frankie Knucklesが好んでプレイし、86年にはRemixまで
作るに至った曲。ほぼインストのダンス物なのに切ないこの感じ、
ディープハウスにすごい影響与えたんではないでしょうか。



Claudio Simonetti - College (1983)
ヒップハウスのブログなんでラップ物も。


映画音楽だけでなくディスコも同時進行で超ヒットをおさめた彼は
今もGoblinを再始動させたり、プログレフェスで何度か来日しています。
両方でヒットしてハウスからもリスペクトってすごい。

※参考:http://www.goblinweb.com/index.html
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